知的障害課程ガイドヘルパー養成研修

       

障がい福祉への理解促進や社会福祉の担い手をすることを目的に、研修事業をNPO法人ブレーンヒューマニティーと実施しています。

-えびすのつよみ-

将来に必要な経験を積んで、成長できます。

本研修は厚生労働省のカリキュラムに基づき、兵庫県から指定を受けて実施している研修です。本研修を修了すると修了証書を発行され、事業所に登録の上で制度に基づき、ガイドヘルパーとして障がいがある方の外出をサポートする活動ができます。一緒に電車に乗って遠出をしたり、趣味のカラオケに行ったり。利用者が希望する場所へ楽しくおでかけできるようにサポートします。本研修を修了した多くの学生が、ヘルプセンターえびすでヘルパー(アルバイト)として活躍しています。将来 、福祉や教育関係の進路を目指す方はもちろん、福祉には興味がなかったけど、利用者との関わりが楽しくて続けているという方も少なくありません。えびすで活動する魅力は、利用者に対してどのような支援が必要なのかを、学生ヘルパー同士で一緒に考えるのを大切にし、経験を積んで成長できること。大学の予定や他のアルバイトなどとも両立しながら卒業まで継続して活動できます。

-研修開催日について-

       

ガイドヘルパー養成研修は、毎年3〜4回の開催を予定しています。詳しい開催情報は、「お知らせ」にてご覧ください。