1クラス3〜4名に対して、支援員が2名以上でSSTプログラムを提供。コミュニケーションスキルを学校生活の流れに沿って作られたプログラムを受けてもらうことで、スキルを身につけることができます。
- サービスについて -
- えびすの強み -
- このようなお子様が対象 -
集団生活に不安がある
じっとしていられない
集中力が続かない
一方的にしゃべり続ける
苦手な動作があり、練習が必要である
字の読み取りや書き取りが苦手である
- えびすが
提供すること -
SST
集団療育
1クラス4〜5名の小集団の中で、SSTを受けて学んだことを「般化」できるように。ボードゲームやカードゲーム、手遊びなどの遊びを繰り返し行いながら、コミュニケーションスキル定着を目指します。
個別療育
個別対応が必要なお子様には、その特性に合った支援を行います。支援員が寄り添い、お子様が楽しんで取り組めることをサポートしながら、新たにできることを増やしていきます。
-サービスを
利用するために-
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- お問い合わせ
- まずは、メールもしくはお電話にてお問い合わせください。利用されるお子様の状況などを聞かせていただき、施設の空き状況や自己負担額についてお伝えします。
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- 見学・SST体験(初回面談 )
- ご希望の方には、実際の施設を見学していただきます。お子様にはSSTプログラムなどの体験をしていただき、保護者の方には初回面談をさせていただきます。
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- 利用申請
- 市・区役所の担当課に必要書類を添え「放課後等デイサービス」を受けたいと申請してください。市・区による事前調査を経て、支給内容が決定します。
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- 障害福祉サービス受給者証の交付
- 2週間〜1ヶ月後(自治体により異なります)、障害福祉サービス受給者証が発行されます。障害程度区分、支給決定期間、利用できるサービスの種類と支給量 、利用者負担上限月額などに基づいて、えびすと契約し、利用開始です。
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- えびすと契約・利用開始
- 契約手続きには、約1時間程度かかります。