放課後等デイサービス

障がいや発達に心配のあるお子様お子様に対して、療育プログラム(SST:ソーシャルスキルトレーニング)を提供します。

 

- サービスについて -

     

お子様の特性に合わせて

放課後等デイサービスとは、身体障がい・知的障がい・精神障がい・発達障がいのある、もしくは自治体からサービスの利用が必要だと認められた小学生から高校生までのお子様が、放課後や長期休暇中に通うことができる施設のこと。通所方法は、ご家族といっしょに来る子や、1人で電車などの公共交通機関を使って来る子などさまざま。えびすはSST(ソーシャルスキルトレーニング)や集団療育、個別療育などを、利用するお子様の特性に合わせて提供しています。

- えびすの強み -

今日も明日も楽しくなる場があります

えびすはSSTや集団療育、個別療育を受けるだけの場所ではありません。プログラムを受けることよりも大切なのが、えびすに継続して通ってもらうことで、毎日が充実して 明日をもっと豊かにしてもらうこと。なので、何かを達成することを目的にしているのではなく、楽しく通ってもらい、その結果、身につけたもので次につなげることを重視しています。えびすは、今日を楽しく 過ごして、明日をもっと楽しくさせるための"場"なのです。

- えびす夙川について -

詳しい利用時間や利用料金は、こちらをご覧ください。

えびす夙川

〒 662-0047
兵庫県西宮市寿町5-16 カミヤビル夙川1階

※駐車場 はありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。
【アクセス】
●阪急神戸線「夙川」駅から 徒歩2分「夙川」駅南改札口を出て、南西方向へ徒歩2分

- このようなお子様が対象 -

集団生活に不安がある
じっとしていられない
集中力が続かない
一方的にしゃべり続ける
苦手な動作があり、練習が必要である
字の読み取りや書き取りが苦手である
   

- 利用条件 -

     

小学1年生から高校3年生までの学籍があり、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている児童および支援の必要性が認められる児童

- えびすが
提供すること -

SST
1クラス3〜4名に対して、支援員が2名以上でSSTプログラムを提供。コミュニケーションスキルを学校生活の流れに沿って作られたプログラムを受けてもらうことで、スキルを身につけることができます。
集団療育
1クラス4〜5名の小集団の中で、SSTを受けて学んだことを「般化」できるように。ボードゲームやカードゲーム、手遊びなどの遊びを繰り返し行いながら、コミュニケーションスキル定着を目指します。
個別療育
個別対応が必要なお子様には、その特性に合った支援を行います。支援員が寄り添い、お子様が楽しんで取り組めることをサポートしながら、新たにできることを増やしていきます。
  • 令和5(2023)年度自己評価表【えびす夙川】は、こちらです。
  • 令和5(2023)年度保護者評価表【えびす夙川】は、こちらです。

- ご利用料金 -

利用料金は、お住まいの自治体や制度変更などによって変わる場合があります。一度、Q&Aページをご覧いただき、詳しくは初回面談でご説明させていただきます。

-サービスを
利用するために-

  • お問い合わせ
    まずは、メールもしくはお電話にてお問い合わせください。利用されるお子様の状況などを聞かせていただき、施設の空き状況や自己負担額についてお伝えします。
  • 見学・SST体験(初回面談 )
    ご希望の方には、実際の施設を見学していただきます。お子様にはSSTプログラムなどの体験をしていただき、保護者の方には初回面談をさせていただきます。
  • 利用申請
    市・区役所の担当課に必要書類を添え「放課後等デイサービス」を受けたいと申請してください。市・区による事前調査を経て、支給内容が決定します。
  • 障害福祉サービス受給者証の交付
    2週間〜1ヶ月後(自治体により異なります)、障害福祉サービス受給者証が発行されます。障害程度区分、支給決定期間、利用できるサービスの種類と支給量 、利用者負担上限月額などに基づいて、えびすと契約し、利用開始です。
  • えびすと契約・利用開始
    契約手続きには、約1時間程度かかります。